どこまで知ってる?家づくりの値段とスケジュール

坪単価だけではわからない・・・家づくりに必要な費用を確認

坪○○万円と表現されることの多い注文住宅の建築費。
この坪単価で家づくりの予算をイメージしていませんか。

実は坪単価の中身は会社によってまちまちで、建物本体価格のみを表している場合もあります。
建物本体価格とは文字通り建物本体部分のみの工事費です。

家づくりには他に、付帯工事費(屋外給排水、電気事、ガス工事等)や敷地調査費、建築確認申請料、地盤が悪ければ地盤改良費も必要になります。建て替えなら、古家の解体費や仮住まい費用も。それらを合計すると、本体工事費の2割~3割くらいは必要といわれています。

ですからハウスメーカーや工務店から見積もりを取ったら、単純に坪単価で比較するのではなく、何が含まれているか、他に何にいくら必要かを、しっかり確認しましょう!


方針検討や設計に充てられる時間は、入居する時期から逆算

せっかく家を建てるなら十分に時間をかけて情報収集し、いろいろ検討したいですよね。でも入居時期が決まっているなら、ゆっくりしていられないことも。

一般的な30~40坪程度の2階建ての工事期間は、構造、工法によって違いますが半年くらいは見ておきたいもの。もし入居希望が1年後なら、方針検討や設計に充てられる時間は残りの半年になります。10か月後ならその期間は4か月に。

実際の工事期間は、敷地の道路付けや古家の在る無し、擁壁など様々な条件で変わります。
そのため計画地の特性を理解して、必要な工事期間を知ることが大切です。
複数社から見積もりを取った時には、各社の提案する工程にも注意してくださいね。

入居の時期から逆算して早めに計画をスタートさせると、検討時間が十分取れ満足度の高い家づくりに繋がりますよ。

新築一戸建ては、財産的尺度で見ると一般に上物の価値は年々落ちますが、土地は大きく変わりません。生活面で見ると、マンションなどに比べて比較的周りに気を使う必要が少ないので暮らしやすいと言えます。